井原山・洗谷コース

2年前の7月に一度、このコースの滝の種類を調べて位置等を地図にしてみたが
久しぶりに登って比べてみると少々訂正するべく箇所が出てきた。
そこで11月20日、23日の両日もう一度登って見て改めて作成してみた。

このコースは大小様々な滝が多く、また自然も多く残っていて楽しいコースである。
一部迷いやすい場所や急登な所もあるが、その分ロープも多く設置している。

「山の家」の前を通り川沿いの林道を進んでいくと「洗谷コース」の登山口に着く。
ここから西に伸びる登山道は「井原雷山中腹自然歩道」で雷山の千如寺の所へ通じる。
川沿いをひたすら登っていくと約2時間から2時間半くらいで雷山・井原山縦走路に出る。
更に縦走路から山頂まではピークを1つ越えて約30分ほどで着く。

水場B・
水場A・
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洗谷登山口
 ラストの分岐  
 左右どちらでも登れる。
 どちらも急登であるがロープが設置している。
 ただ左のコースは最後に笹の中を抜けるため
 朝露などでズボンがビシャビシャになることも
 ある。いくらか山頂に近い。
 コース最後の滝
 よく道を間違えやすい所のようだ。
 滝左側から登っていくと良い。 
  一番立派な滝
 滝の右側からロープを伝わって登る。
 5mの3段の滝
 この滝手前右側からロープで登る。
 長い急登の場所である。
 ロープ箇所も連続する。注意。
二俣分岐
川が分かれているが左側を進む。
ケルン等の目印があった。