2005 仰烏帽子山    05.02.26 

脊梁山地(九州山地)の山である仰烏帽子山は福寿草が咲く山として有名である。
昨年はこの花を見に単独で登ったのだが、今年もこの山へお誘いがあり再び福寿草を見に登ることになった。ところが朝、家を出るときから風も強く吹いていて、今回は福寿草でなく霧氷を見ることになった。


メンバー 5名 Mさん、恩師Kさん、エゴノキさん、肉まんさん、コヨーテ

      コースとタイム     

      09:05 登山口

      10:05 仏石分岐
      11:00 山頂
      11:55 仏石分岐
      12:05 仏石
          昼食
          福寿草群生地
      14:50 登山口 
    注意‥ 本文中には地図等が出ていますが、説明しやすくするためにコヨーテ本人が作成したものであり       
縮尺、方角等は正確ではありません。またコースタイムには個人差があるため、        
             正確に知りたい方は 国土地理の地図や他の資料をお勧めします。                             

元井谷登山口付近には駐車場がない。皆、車道沿いの路肩にとめていた。
この時季、福寿草を見にきている登山者が多く、私達が着いた8時半頃には登山口付近は車もいっぱいで登山口から少し離れた車道沿いに車をとめた。

登山口からはいってすぐ薄っすらと雪がかぶっているではないか。傾斜のある道、ガレ場は滑りやすくなっている。慎重に登っていく。

元井谷にも福寿草は見れるのだが雪で埋まっていた。所どころカチンコチンに固まった「冷凍福寿草」が見れるくらいだ。
天気予報では午後から晴れると言っていたので「下山する頃には見れるかもしれない」と期待しながら、まずは山頂を目指し、その後に仏石付近の群生地に向かうことにした。

元井谷登山口 ガレ場を登っていく

仏石分岐から山頂を目指す。
山頂に近づくにつれ景色も段々と白くなっていく。傾斜のある道は滑りやすいが、まさかここまで凍っているとは思ってなかったので今回、アイゼンは車に置いてきてしまった。下りの時はホント大変だった。
やがて石灰岩が多く見られるカルスト地形の場所を通る。
この付近には「竪穴(風穴)」もあり穴の中からは生暖かい風が出ていて、穴周辺だけ雪が解けていた

竪穴(風穴)

稜線に出ると美しい光景が目の前に飛び込んできた。素晴らしき霧氷の世界!福寿草を見に登ってきた私達であるが「霧氷」という思わぬプレゼントに感動した。
この霧氷がまたデカイ!凄まじいくらい木々は凍っていて、この景色は山頂までずっと続いていた。
山頂はそんなに広くはないが晴れていれば市房山も見えるのであるが、今日はそんな状態ではない。霧氷をカメラに撮るのにちょっと手袋を外しただけで手の感覚がなくなるくらい山頂は寒かった。

白銀の登山道 霧氷がいっぱい
霧氷で綺麗な山頂 霧氷もでかい
山頂‥寒いです 綺麗です

山頂から今度は福寿草群生地を目指す。昨年の群生地は綺麗だった。群生地一面が福寿草の黄色一色に染まっていたのだが、今回は真っ白である。
何とか見つけるものの、カチンコチンに凍った「冷凍福寿草」ばかりである。
あの光に当たった時に見れるビロードのような美しさは見ることが出来なかった。

残念ではあるが‥また来年くるぞ〜!

今年出会った福寿草たち

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